とーとぅがなし!与論島!
私は島キャン以前にも2回、観光客として与論島に訪れたことがあ
前回の来島から約10年。島キャンを通して、「“観光地”と呼ば
2週間の就業を通して感じたことは、与論町役場は言葉通り「島人
また、私がイメージする役所・役場は年金関係や期日前投票のとき
2週間の就業期間中、初日のハマガメ獲りから、一番力を入れたモ
与論島には、「与論献奉」と呼ばれる客人を迎える際の島独特の伝
与論献奉は多くの場合、「島有泉」という地酒(20度の黒糖焼酎
与論献奉を通して、たくさんの島人と繋がることができました。島
また、私が就業した商工観光課は、”茶花”という与論島の中でも特に栄えて
普段お酒を飲まない私は、正直、島キャンで与論島に行くまで、お酒を
最後に開いていただいた送別会では、2週間の成果として、商工観
与論献奉を通してできた繋がり、全てに感謝です。
今、与論島を知らない人に島のことを一言で紹介するなら、「海が
言葉だけ見ると、なんだか大袈裟なように聞こえるかもしれませんが、2週間で見た、知った、吸収したたくさんの魅力を、「
まず、海が本当に綺麗です。本当に本当に綺麗です。島のどこの海
そして先にも述べたとおり、与論島には、その海と同じくらい綺麗な
「人が宝」とは、よく言ったものだと思います。そしてこの言葉は
愛知に住んでいると、街ですれ違う人はみんな他人です。お互いに興味も関心もありません。肩がぶつかって舌打ちをされたり、知
与論では島を出る人に対して、「さようなら」ではなく、「いって